銀塩写真をこの地ではじめて先月で24年になり、以前は武蔵美の学生さんにスタッフで手伝って頂きました。最近では学生さんにお願いする事もありません。電撃ネットワークが25年という事をJ-wavveの深夜放送で言っていました。この一年の差は埋まらないのです…
今日の七夕のサンバカーニバルは明日は天気予報で曇りなので、7/6に順延になりました。7/6に順延です。京都の法然寺講堂の丹後藤織作品展は今日までです。
海外からサンバの画像を見たいという連絡も来ています。外国人には見てみたいと思うのかもしれません。パレードが始まると道いっぱいに広がりますので、その臨場感には驚かれるようです。近所の大学のラテンアメリカ研究会の音楽隊?が中心と言う事ですが、O…
パーフォレーションまで写してしますActiveFilmでMAMIYA645で撮影しました。七夕飾りの準備です。数年前から業者に依頼してクレーン車でセットするようになりました。坂下方向です。 民俗学者の柳田國男の調査では日本全国で国造りの民話としてダイダラボッ…
最近の傾向では、やはりFUJIFILMの動向が気になります。現在のラインナップです。最近twitterをよく見るようにしています。流れてしまうのですが、情報が早く、一次情報ならいいか、という感じです。フィルムの乳剤で、宇宙線をキャッチしようと言う歴史があ…
プリント中に大きな異音とともにベルトコンベアーが動かなくなり、ベルトも半分にシワが寄ってしまった。 モーターヘッドというギアが、モーターと繋がっていてこのギアの裏側にその部分があります。壊れたベルトコンベアーを下ろし、代わりにトレイを置きプ…
種苗会社がグリーンコキアと言う名前で商品化していて、どんな形でも広まればいいな!と思います。もう何年もやっているので、今年も芽が出てきたわよと声を掛けられます。一年草なので、種が広がりコンクリートの隙間から芽が出たりします。この植物の仲間…
藤織りの事は、言葉で説明するよりも、拙著のリンクを張ります、丹後地方の別の棚田も写しています。歴史的背景や藤織り継承者であった光野ためさんと、吉岡つやさんの生活が記録されております。原始布・古代布とも呼ばれる日本の文化をご覧頂き、藤織りと…
古くからの友人である井之本 泰さんが京都の丹後半島の宮津市の上世屋という棚田の集落に移り住みそこでチコちゃんと言う人を中心に撮影された写真集です。表紙の雪深い山間地を雪をかき分けながらゆく主人公のチコちゃんです。ヨイショ ヨイショは、チコち…
このように操作卓の下の基板をエアコンで冷やしながら、プリントしています。ブレーカーを落とさない限り冷却用のファンは回っています。 この大きなファンの2連の上の方が壊れました。 左側に上下に小型の入力側のファンが回っています。そしてこの2連で…
何故銀塩写真にとって、印画紙のことをにこだわるかと言うと、料理で言えば、料理人が食材を吟味する事と似ている。いい食材なしに、いい料理はないだろうし、その基本に忠実にという事が大事という事になります。また印画紙を同じロットから新しくする度に…
永くBLOGを書いていますと数年後に指摘していた事が現実化すると言うことが起きます。 以前BLOGでフランスの国際映画協会の地下の映画フィルム倉庫の事を書きました。フィルムの凄さを再確認出来るものでした。また何年も前に、風と共に去りぬを題材に書きま…
あまり聞き慣れない名前ですが、コンスト(コンストリールストリップ)といいます。銀塩写真はフィルムと化け学の薬液で、フィルムも、印画紙もその化学反応で作られ写真が出来ています。そうしますと、フィルム処理およびペーパー処理のいずれかが悪ければ…
昨日もマスコミがここぞとばかり、3Dプリンターで短銃をつくったという27歳の非常勤の大学職員のNewsを取り上げていました。3Dプリンターでの作り方、を動画投稿サイトにUPして、日本で最初に製造したと、自慢とも思われる書き込みをしていたようです。3…
この臭いは嫌いなんだよな、店のドアと非常口を開けブレーカーを切りました。コンセントの点検もしました。隣の空き店舗も外から見ました。PMドライバーが焼ける臭いでしょう?少なくとも今までの経験では、、、 スギに続いて、檜の花粉にやられてぼろぼろだ…
メーカーの方が持っている持ち物。何時も道具に興味があります。道具箱を見せてもらっています。今回は、熱転写プレス機の事できてもらいましたので、QSS23型のアナログプリンターの為という事ではありません。熱転写プレス機の為のラチェットという工具を選…
このJ-73というコネクターは左のアーム部分は前回修理しました。今回は問題ありません。 コネクターの変形は無いようです。アーム部分が欠損しています。右側の部分に穴を開けました。 反対側から見たところです。 調光フィルターと言うユニットを外した所で…
真佐子さんのお母さんは忙しい方なので、配達させて頂きます。という事で、その帰りにお客様にこちらの本をプレゼントされました。今回は、その本のご紹介と真佐子さんの事を写真でご紹介させて頂きます。 6歳の真佐子さん 小学校6年生の頃にオリベッティに…
ーより良いアナログ銀塩写真を作る為に役立つ情報ー 露出は若干オーバーめの方が、色調調整がやりやすいです、焼き手がCRTモニターでネガの画像を確認する為にスキャナーを通過させて焼いております。例えば焼増しプリントでは1/36ex・1/27ex 1/24 1/6 の分…
カセットテープが、注目されていたり、アナログであるレコードが世界中で注目されていて、最近何かアナログという言葉にキーワードを感じています。 先日プロフィール写真の撮影をした彼の母国であるドイツでもレコードが流行っているようです。彼はアナログ…
とてつもなく強力な磁石が100均に売られています。それをつかって滑るネガマスクを、滑らないようにチャレンジします。 この顔のようにも見えるトリミングネガマスク本体の裏側を見てみます。フィルムで撮ったら、レンズで焼いて銀塩写真にするアナログプリ…
35mmフィルムというフォーマットに対してブローニーと言われる中判フィルムは、どんどん増えてゆくともいえます。パノンのワイドラックスやFUJIFILMのTX-1にしましても、35mmフィルムの長辺をあっさり越えています。そのような場合、ブローニーネガマスクで…
中判フィルムで撮影したらどのようなプロセスで銀塩写真にプリントされるのかという点にスポットを当てたいと思います。大きなパーツで2つに分かれます。一つ目が、土台となるトリミングネガマスク本体というパーツです。金属の裏側には、強力な磁石があり…
ヤフオクにQSF-V-30型が1円でオークションに出ています。出品者は2260回取引をして曇りがありません。 QSSの中古パーツをこの方から購入したこともあります。お電話がきてお話をした事もあります。このQSF V-30というフィルム現像機は当店でも使用しておりま…
17年前Webshopもやり始めフィルムで撮ったらレンズで焼くというごくあたり前の事が、あっという間にフィルムで撮ったものでもフィルムをわざわざスキャナーでスキャニングしてデジタルプリントのことを多くは銀塩プリント(デジタルプリント)という名称で販…
今回は2度に分けてこちらのBLOGにUPさせて頂きます。全てをご覧になりたい方は、Asサイトをご覧下さい。 http://www.activestudio.net/print/softprint/ 隣の市から当店をご利用頂いているカメラ女子が撮影した銀塩写真です。オリペンで撮影しています。快…
こちらは、プリントする時のCRTの画面です。黄昏時の撮影のようです。ネガが極端に薄いネガになっています。左のモニターのNの文字は、何もしていない状態です。ネガマスクにネガを挟んだだけという状態です。モニター下段のMS *というのは、ネガを管理して…
ブローニーフィルムのB&Wフィルムの自家処理をしている方は、独自に我流でやられていると思います。私もミララボを誰かに教わったというよりも、機械を購入した時にトレーニングという形で、実践しました。まずKodakとFUJIFILMとでは、扱いやすさは、FUJIFIL…
3.10の東京大空襲で10万人以上の民間人が死亡したことや、一年前かの大戦で日本全国の爆撃のことをこのBLOGでとりあげましたが今年は、東京大空襲を取り上げている所が多いように思います。 東京大空襲を指揮した空軍指揮官であるカーチス・ルメイに1964年に…
ペーパーマガジンは、印画紙のサイズ毎に合わせてセットするようになっています。ウチでは、印画紙の紙幅が最小なのは89mmです。この印画紙は融通の効く印画紙で、ブローニーフィルムの ま四角写真・Lサイズ・HD・パノラマ が印画紙の送り長さを調整すること…