2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
35mmフィルムというフォーマットに対してブローニーと言われる中判フィルムは、どんどん増えてゆくともいえます。パノンのワイドラックスやFUJIFILMのTX-1にしましても、35mmフィルムの長辺をあっさり越えています。そのような場合、ブローニーネガマスクで…
中判フィルムで撮影したらどのようなプロセスで銀塩写真にプリントされるのかという点にスポットを当てたいと思います。大きなパーツで2つに分かれます。一つ目が、土台となるトリミングネガマスク本体というパーツです。金属の裏側には、強力な磁石があり…
ヤフオクにQSF-V-30型が1円でオークションに出ています。出品者は2260回取引をして曇りがありません。 QSSの中古パーツをこの方から購入したこともあります。お電話がきてお話をした事もあります。このQSF V-30というフィルム現像機は当店でも使用しておりま…
17年前Webshopもやり始めフィルムで撮ったらレンズで焼くというごくあたり前の事が、あっという間にフィルムで撮ったものでもフィルムをわざわざスキャナーでスキャニングしてデジタルプリントのことを多くは銀塩プリント(デジタルプリント)という名称で販…
今回は2度に分けてこちらのBLOGにUPさせて頂きます。全てをご覧になりたい方は、Asサイトをご覧下さい。 http://www.activestudio.net/print/softprint/ 隣の市から当店をご利用頂いているカメラ女子が撮影した銀塩写真です。オリペンで撮影しています。快…
こちらは、プリントする時のCRTの画面です。黄昏時の撮影のようです。ネガが極端に薄いネガになっています。左のモニターのNの文字は、何もしていない状態です。ネガマスクにネガを挟んだだけという状態です。モニター下段のMS *というのは、ネガを管理して…
ブローニーフィルムのB&Wフィルムの自家処理をしている方は、独自に我流でやられていると思います。私もミララボを誰かに教わったというよりも、機械を購入した時にトレーニングという形で、実践しました。まずKodakとFUJIFILMとでは、扱いやすさは、FUJIFIL…
3.10の東京大空襲で10万人以上の民間人が死亡したことや、一年前かの大戦で日本全国の爆撃のことをこのBLOGでとりあげましたが今年は、東京大空襲を取り上げている所が多いように思います。 東京大空襲を指揮した空軍指揮官であるカーチス・ルメイに1964年に…
ペーパーマガジンは、印画紙のサイズ毎に合わせてセットするようになっています。ウチでは、印画紙の紙幅が最小なのは89mmです。この印画紙は融通の効く印画紙で、ブローニーフィルムの ま四角写真・Lサイズ・HD・パノラマ が印画紙の送り長さを調整すること…
基板に直接ついているコネクターなので、抜き差しが必要で、銀塩写真は、ハロゲンランプでネガに直接露光するので、焼くという言い方を昔からしています。画像は、一世代前の19型の画像ですが、基本的には形は似ていますので、左側のランプハウスの中のパー…