2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

冬の冷えた室内で、こんなものが便利かなと考えたのですが、、、

銀塩写真を街の写真屋として、やっている所が、絶滅危惧種ですから、本当に狭い世界な訳です。そこに現れた方が、21年間くらいメーカー営業をやっていた方が、顔を見せてくれました。今は別な写真関連会社にいるようです。うちと同様のQSS23型の機械は、関東…

35mmフィルムと比較してもブローニーフィルムを焼く場合の手順とむずかしさとは、、、

北海道のお客様がお撮りになった北海道の大雪山系の旭岳です。ハッセルブラッドの903SWCだそうです。フィルムが製造中止になったリアラです。2Lのオーダーです広角ですが、シャープです。リアラで撮りたいという事で最後のリアラで撮ったようです。QSS23型…

鷹の街道居酒屋昭和その2 作品の名前は、『埋もれゆく、、、』なのだそうです。

以前フクロウだったり猛禽類の事をActiveFlmで撮影して紹介させて頂きました。この辺りは、徳川時代鷹場であったり、そこに向かう道であったりした為にその道を鷹の街道と呼ばれています。隣の国分寺市にはお鷹の道と言うのがあります。こちらは、小平市の鷹…

鷹の街道居酒屋昭和その1

東京が45年ぶりの大雪になり、チェーンを巻かなければ、車が動かなくなりました。八王子で30cmの積雪でしたから、それに近い積雪量だったかと思います。そんな中、雪が降ったら、撮影しようときめていた場所がここです。信楽焼の狸の置物がお店のアイコンに…

QSS2301型のカラー用のプリンターで焼くB&W写真とは

Activefilm専属カメラマンが撮影したB&Wフィルムです。まずB&Wフィルムをカラーの銀塩写真現像機で焼くという事は、ベースの色もDXコードもありませんので、結構な手間になります。以前プリントチャンネルの話を書きましたが、ネガチャンネルに比べても、プ…

ActiveFilm専属カメラマンが撮影したB&Wフィルムが空港でX線を照射されたようです。

一定の条件で補正せずにプリントしています。理由は、X線がどのように影響しているのかが分らないので、全く補正せずにプリントしました。明治時代の写真のようでもあります。遮光紙の印刷がX線のためフィルムに写り込んでいます。 このように見てきますと、…

露光部のちょっとした改造で、見たくないものを見てしまいました。

偏光フィルターの動作に不具合があり分解しました。勝手に偏光フィルターが下りてきます、アイボリーのつまみを回転させて、デイリーセットアップをします。 ランプハウスのフィルターを外したところです。ランプの高熱で、ランプハウスの樹脂がもろくなュて…

続 ブローニーフィルムの仲間のActive Filmをレンズで銀塩写真を焼く場合

ActiveFilm専属カメラマンがインドネシアから帰国間もない頃に、撮影したものです。以前私の撮影した銀塩写真を見て驚きました。この不思議な雰囲気の場所に興味を持ち撮影しました。特に撤退したマーケットの中のフクロウとのギャップがいいと撮影に出かけ…

ブローニーフィルムの仲間であるActive Filmをレンズで銀塩写真で焼く場合の手順

このフクロウを撮影したのは、インドネシアにいっていて日本に先月帰国しましたActivefilm専属カメラマンが撮影したフィルムです。 このパーフォレーションプリントとも呼ばれているプリントの場合、パーフォレーションから光が入りますので、相当青くなりま…