刹那的な数時間の為の七夕祭りの七夕飾り準備が始まりました。

パーフォレーションまで写してしますActiveFilmでMAMIYA645で撮影しました。七夕飾りの準備です。数年前から業者に依頼してクレーン車でセットするようになりました。坂下方向です。

民俗学者柳田國男の調査では日本全国で国造りの民話としてダイダラボッチという話があるようです。市内の武蔵美大生が描いている途中です。こちらでは、ダイダラボッチとはいわず ていだら、とか、でいだら、とか言うようです。流行の進撃の巨人ではありません。もっと古い日本の民話です。


七夕飾りは、色のバランスを考え、4個を一組にして飾り付けます。

色が褪せたものは、使い回しせず、新しいものに変えます。坂道になった商店街で坂下からセットしてゆきます。

坂の上の方は、後回しになりますので、このように七夕飾りが道端に置いてあります。

この青竹を再利用して、流しそうめんをしたり、子供達に竹とんぼの作り方を指導していた役員さんも数年前に亡くなりました。

この後、大雨になり、何とかセーフでした。