百均には、こんなものまで売られています。

QSS23型は以前使っておりました一九さん(QSS19型)の兄弟機と言われておりましたが、使っていますと、随分違う所が目立ちます。今、本調子とは言いがたいロッカースイッチというメイン電源を入れるスイッチがあります。形状は19型と瓜二つですが共通パーツではありません。19型のパーツをを取っていたんですが、使えないようです。

不具合の症状はONにしても電源が暫く入らなかったりしますので、ON OFFを繰り返します。これでは困りますので、接点の清掃と、基盤回りの清掃をしようと、操作卓の下のコントロールパネルを開けて、掃除機で埃を吸い取り、いざロッカースイッチと接点を抜こうとしてもびくともしません。。接点復活材を差しても動きません。メーカー在庫もありませんので、そのまま蓋を閉めてしまいました。

その後不思議と、同じようなな症状が出なくなりました。ロッカースイッチは、様々なパーツメーカーから出されておりますので、何とかなるだろうと思っております。

百均にはニッチなものがその商品に多いとも言われていましたが、これは額の補修パーツです。確かに便利なアイテムです。

蓋を開けますと、パーツが様々入っております。ただ写真額用というよりもサイズが大きいようです。ネジのサイズが豊富でなかったりぴったりのものが、どこまであるかという問題はあります。

百均では、傘の補修グッズとかがあり、モノを探す優先順位が、先ずは百均からという方もいるかも知れません。ありとあらゆる小売店の商圏に影響を与えている業態ですが、今年に入りお店の隣が文具店でしたが、閉店してしまいました。
商店街の通りに2店文具店がありましたが、一店のみになり、お店の間口の広い方が、閉店しました。

写真店も往時約25,000店あった写真店も現在は、全国でも6,000店台になったと言われています。21世紀に入り13年目で、様々な業態が変化を求められる事になりました。
この6,000店は色々な意味でぎりぎりの数値で、雪崩現象を起こさない為にも、残存者利益を共有する為の商材とシステム構築が急務です。