鷹の街道居酒屋昭和その2 作品の名前は、『埋もれゆく、、、』なのだそうです。

以前フクロウだったり猛禽類の事をActiveFlmで撮影して紹介させて頂きました。この辺りは、徳川時代鷹場であったり、そこに向かう道であったりした為にその道を鷹の街道と呼ばれています。隣の国分寺市にはお鷹の道と言うのがあります。こちらは、小平市の鷹の街道に面した居酒屋 昭和があります。

狸の顔に雪がつもり顔が隠れ歯だけがが見えて、凶暴そうですね?以前信楽の窯場に撮影で行った事がありますが、メインの通り沿いに5メートルくらいの巨大な狸が沢山あった事を思い出します。

こちらの尻像は2011年の小平中央公園のアートサイトに出品されたそうです。中央公園の会場の土の中に頭の方が土に埋まっていたようです。この日は土ではなく雪に埋もれゆくイメージです。

毎年秋に行われる武蔵美の芸祭には、男神輿と女神輿がでます。こちらの作品を作られた彫刻科の女性が女神輿の総長を務めたという元気な女子のようです。

そしてこちらの居酒屋さんでアルバイトをされていたようです。


アートサイトが終了して、こちらの作品がこちらに残ったという事です。


昨年11月にアートサイトという小平中央公園のイベントを銀塩写真のアクティブフィルムで撮影して紹介しましたが、3年前のイベントでこのおしりが『埋もれゆく、、、』というタイトルで、おしりだけを出し土に埋めれていたようです。埋もれゆく、、、という作品の紹介でした。

女将さんに、電話でBlogにupする事の了解を頂く時に、アクティブフィルムで撮影した銀塩写真も差し上げる約束をしておりましたので、昨夜、お届けしました。一階のお座敷は、満席でした。女将さんは、ショートヘアーの方でお店を切り盛りされていました。交流のあるイラストレーターの方とあまりにも似ていて、はじめてお会いした方とは思えませんでした。4切りとA4の銀塩写真をお渡しして早々に帰宅しました。一週間前の45年ぶりの大雪とはならずとも、湾岸低気圧で、太平洋側は雪のようです。今日は久しぶりに電車通勤してきました。水分の多い雪で、ブーツを履いてきて正解でした。
居酒屋 昭和さんの紹介を追加させて下さい。
店内の様子です。

鷹の街道は、小平寺で青梅街道に合流しますが、90度に曲がる所を、まっすぐゆくと朝鮮大学校で道なりに行きますと、武蔵野美術大学の前に出ます。そのようなロケーションです。

12:00頃お店にお邪魔しましたが、以下が営業時間になります。

2013年の小平アートサイトの中央公園の展示は、
当Blogの2013.11.17の小平アートサイトを銀塩写真であるアクティブフィルムでご紹介。をご覧頂けます。