鷹の街道居酒屋昭和その1

東京が45年ぶりの大雪になり、チェーンを巻かなければ、車が動かなくなりました。八王子で30cmの積雪でしたから、それに近い積雪量だったかと思います。そんな中、雪が降ったら、撮影しようときめていた場所がここです。信楽焼の狸の置物がお店のアイコンになっておりました。しかし、3年前からその横に、信楽焼を喰ってしまう者が出現しました。

武蔵野美術大学はこの鷹の街道に面していますので、変わった造形物が所々にあります。小平市は日本で一番丸ポストが残っているにも関わらず自作の赤いポストの店があったりします。それに関わる人が武蔵美の面々です。


お尻が寒そうです。


雪が狸の顔の上にのり、マスカレードのようです。パンダぽいのかな?大村崑さんのオロナミンCの看板も昭和ぽいのですが、リアルな人気は、おしり なんだそうです。


ActiveFilmを使って、マミヤ645で撮りますと、28カット楽しめます。アサペンの645は駒間が広く28カットは写せないと思います。220タイプの巻き方をしますと経済的に楽しめると思います。


銀塩写真のプリントをしてみて、気づきましたが湿気が少しリアルですね。

居酒屋昭和の女将に少しお話を伺いましたので、次回も、俗称『おしり』のことをご紹介します。