3Dプリンターは印鑑やスタンプだけではなく、急速に進んでいるとは?

3年おきに,日本に里帰りしているお客様が、明日日本を離れるのでプリントをする為にきました。プリントをしている間に,コニカミノルタは写真を離れ今はどうしているんですか?と質問されLEDランプやコピー機3Dプリンターに向かっているんじゃないでしょうか?と答えました。3年ぶりの日本で,奥様は外国人で浮世離れしているようですが、お隣のモラルのない国に3Dプリンターが渡ったら、コピーされて困りますよね。という事でした。

ただ需要のある所に,ビジネスが生まれる訳ですから、この前から取り上げている,最後の在庫のないギア達も近い将来は,3Dプリンターで再生される事になるのでしょう。カナダのメーカーの3Dプリンターは、10万円台をうたい文句に専門学校に販売しているようです。

このスプロケットは3つのパーツにに分かれていて、バラバラにして、3Dプリンターが窮地を救ってくれるのではないでしょうか?

PSE法反対の動きで,骨抜きになり,古い機械を使っている私のようなユーザーにとりまして、パーツが無くなる恐怖を、3Dプリンターを活用したビジネスを起こして、製造してもらいたいもの

です。スプロケットの見えない裏側に2枚の平歯車とステンレスのフレームに固定をするメタルがあり、そこの平歯車も部品がないようです。 誰か3Dビジネスを!

人間というのは,困った者でユーチューブでは,3Dプリンターで,自動小銃や、ピストルが、製造されています。簡単にコピペして、X線をすり抜ける自動小銃やら、プラスチック爆弾核兵器etcが、これら最新技術がよからぬ企み利用されるとしたら、困ったものです。