機械修理は、やっぱりアマチュアのレベルだな。

様々なコネクターの様々な外し方を学習していなく、行き当たりばったりで、やっているもので
単純そうに見えるモノが私には厄介で、指もうまく入らなく、どうなっているのだろう?
そんな状態です。昔から、押しても駄目なら引いてみな?そのうち、右側の樹脂のフックが壊れる

QSF-V30というフィルム現像機の液晶パネルのエンターキーが壊れました。部品代が17,000円で新品部品が高いので、中古のパーツを交換します。



液晶の下にコネクターがあり、指が入りづらく、構造が分からないのも、腑に落ちないままというのもいやで液晶パネルも外しまします。


このように2穴のシンプルなモノをコネクターで止める仕組みです。

タイマーキーが一カ所だけのトラブルなので修理をしなくてもいいのですが、忙しくなると、面倒な事に向かう質でほんと困ったものです。QSF-V30以降ブローニーの現像ができるフィルム現像機をメーカーが販売しないので、フィルムメーカーが中判フィルムを止めるのではないかという噂が払拭されない訳です。来月には映画フィルムから、FUJIFILMが撤退するので、いよいよ?ってな訳で、中判フィルムや中判カメラを止められると、堪え難くアクティブフィルムをわざわざアップサイクルフィルムとして、特許申請しました。

この現像機は、ブローニーフィルム以下のサイズが処理可能で、V-50よりは、コンパクトで、補充液の補充量も少なく、大げさに言うとフィルム時代の最後まで残るとしたらこの機械が最終機になる事でしょう今でもメーカーには、パーツのストックがあると言われております。21世紀最後のマルチパーパスなフィルム現像機という事でしょうか?
アクティブフィルムをこの現像機で処理ができます。アクティブフィルム 120タイプの作り方の動画も出来ましたので、以下に貼付けます。ご覧下さい。220タイプの方が私の個人的予測としましては、人気がでるかもしれないと思っております。随時完成次第220タイプもアクティブフィルムのサイトやこちらのBLOGにUPしてゆきたいと思います。