旭川から来たQSS23型を見て、よく入りましたね?焼き増しにこられたT先生に、驚かれました。

長い事、WEBサイトで15年前から写真のネクストを提案します。というキャッチフレーズで
Tシャツに画像転写しております。仕事は手を抜きたくないし、朱に交われば、、、57枚が
同じオイニーなります。

はからずも、初めての事ですが、使用済み(汗のオイニーがきつい)のTシャツがきてしまいました。
予定の仕上がりにも納期に間に合わないので、天気がいいので朝からTシャツを4枚手洗いしておりました。

アルカリ分解水をスプレーしても、臭いは、なくならなかったです。

そんな折り、常連さんのT先生が焼き増しにこられ、旭川から運ばれてきたQSS23型を見て
よく入りましたね。と一言。

10年くらい、空き家になって、貸店舗のままになっている隣の店が数日前からシャッターに
売店舗という紙を張り出しました。

こっちは、機械でぎゅうぎゅうで、隣は10年空き店舗って、同じ大家で、俯瞰で見たら変な感じですね。

さて、

               銀塩写真を続ける為の 『銀塩魂』

写真関連の大メーカーが、上げ膳、据え膳で、システムを構築し、メーカーの言われるがまま、新製品が出れば
勧められるまま購入し、それでも、デジカメが隆盛を極める前は、何とか大波小波を渡れたのだと思いますが

一店の安売りNET通販のプリント店が、1枚数円で大量のプリントを受注しますと、全国規模でその影響で、数十店
規模のプリント店が潰れてゆくという事が繰り返されてきました。メーカーは大量消費の会社に更に安く印画紙を
供給して助ける構図が生まれます。 機械→印画紙→薬品 の循環で写真システムの販売をしてきた訳です。

安売り店の 銀塩銘柄でネット販売している店が、数量で生き残る 構図です。

そのシステム維持の為には、最低一日の処理量を維持出来なくなり、廃業に追い込まれる事になります。
薬液の老化、母液交換、機械の保守点検費用、高額のパーツ費用、etcの為に、アップ・アップの状態になります。

回避の為には、安定供給のクライアントの繋がりがある。とか、学校写真をやっている、利便な場所の優位な店舗展開をしている。etcが生き残っている条件ようです。


うちは何れにも当てはまらない。

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今日は、 「脱原発」を訴える大規模な市民集会「さようなら原発10万人集会」が16日午後、東京・代々木公園で開かれた。
為政者からすると、この規模の集会では、力及ばずで、この数字の10倍くらいの数でなければ、見向きもしないのだろう。

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海洋発電で新企画があります。

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 海を巨大なダムに見立て、無尽蔵にある海水を利用して水力発電をしようというシステムを
神戸大大学院海事科学研究科の西岡俊久教授(現名誉教授)が発案し、世界約130カ国に
特許申請した。ローマ神話の海の神にちなみ「ネプチューン」と命名。西岡名誉教授は「莫大な
電力をつくれる。二酸化炭素(CO2)も排出せず、究極のクリーンエネルギーだ」としている。

 構想では、巨大な船から海底に向けて配管をのばし、海底などに発電機を設置。船で
取り込んだ水は重力によって配管の中を落ち、その水流でタービンを回し発電する。

 船にある海面の潮流の力を利用する発電機などでポンプを動かし、配管を落ちた水を放出する。

ソース   西日本新聞 2012年6月2日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/305682

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また、三菱・東芝・日立・日鋼 の原発企業が政治とマスコミを使い、無視をするか、以下の発電プランの足を引っ張るのだろうな、この国の政治は、、、




福島原発事故終息にかかる費用・エネルギー・膨大な時間・半減期を考えれば、新規のイノベーションしか救いがないと思わないのだろうか?


地球は1つしかない訳で、その器での熱エネルギーの第2法則であるエントロピーの法則を考えないのか



電気料金の値上げをあたかも,政治家が低く抑えるパフォーマンスをしていますが、今後数十年の間除染やら、放射能汚染物質の処理保存場所も決まらず、原発地震被災者の住宅の事が,未解決で、何れだけの費用が名目上電気代に上乗せされるかは,不明ですが考えただけでも,ぞっとします。




今回の忘れまじ東北は、忘れまじ大船渡です。