ゴミ焼き防止の救世主になるのか???

QSS19型からQSS23型に切り替えて感じるのは、全体的に故障が少ないのと、ある追加されたパーツにより劇的に液中ラックのローラーが汚れずらくなっています。メンテナンスもやり易くなっています。


隣国のN&Fの部品を取り扱っている商社の商材画像です。富士の現像ラック1番と2番にその特徴が見られます。現像の1番の液中ラックの空気に触れている所、その際にこのような形状のパーツがあります。少なくても19型ではなく23型の1997年頃には脱着式の清掃がやり易いガイド用パーツがセットされています。


このパーツが汚れを受け止めてくれて、液中ローラーが圧倒的に汚れずらくなりました。革新的パーツです。
結局はこちらのパーツを清掃をしなければなりません。




プリンターの露光周りは、ネガの通過点を清掃しなければなりません。前々回にマイペットの例を出しましたが、QSSの機械の塗装は、良いとは言えません。


アルコールを含んだ洗剤でやりますと、あとが残り塗装面が溶け出します。また、ニトロソアミン系のものにもめっぽう弱いようです。




                銀塩写真を続ける為のー銀塩魂ー


今回は、PC周りや電子レンジ・冷蔵庫etcの清掃に効果的なものとして、100均で売られているアルカリ電解水はいかがでしょうか? これからの季節 洋服についた汗の消臭・除菌・効果もあります。香料が入っているのが気にはなりますが?


通常の水拭きをしていても落ちずらいものにお勧めです。フィルムはネガマスクの往復運動で静電気を呼びます。
ゴミ焼きがいやで、デジタルが良いという業者もいると聞きます。


静電防止用の手袋と清掃しか防止する方法がありません。QSS23型には銀色のブラシがネガマスクの左側についていますが、これ自体パーツがありません。何れ程の効果があるかは経験しておりません。


しかし、印画紙の通り道にやはり銀色の静電ブラシが構造的に組み込まれております。うちに来た時は、効果のあるほどのブラシの形状になっているのかは正確な形が分からず何とも言えません。


銀塩写真の場合ゴミ焼きになり易い法則みたいのがあります。プリスキャンをする為36EXの往復をします。その後最初の駒で停止します。その駒に、静電気で呼び込まれた、糸くずのような?俗にいうゴミがネガのベース面にのる事が多くあります。


その対策として、ミラートンネルを外し、強力なエアーコンプレッサーで飛ばしてから、プリント作業を始めるとゴミ焼き防止効果があります。


あと19型はスキャン後にミラーを外す事が出来ません。23型はそれが可能です。


ネガの読み込み後の左側のこの部分は、中々清掃出来ませんので、ネガフィルムの周辺をしっかり清掃することでゴミ焼きを封じ込める方法しかありません。


詰替え用アルカリ電解液は、600mlで105円です。



今回の忘れまじ東北は、仙台発電所付近です。