あたり前を異常と感じているのか?異常気象なのか、ほうき木が大きくならない。

今日は環境の日という事で、そんな話題を一つ、10日程前にひょうが降り、空は暗くなり、ほうき木とひょうと撮ろうとしたら、シャッター速度は1/3で手ぶれしましたが、構わず撮っちゃいました。白い固まりがひょうです。




晴れますと、こんな感じです。



気象庁の関連サイトにひょうのイラストがありました。ひょうの大きさの定義は5mm以上のものです。




例年この時期は、ほうき木をここ何年も店先で希望者に差し上げております。
世間で、グリーンカーテンなどといい、ヘチマやら、ゴウヤを板橋の学校で
やり始める前から、私はC4植物であるほうき木にずっと注目しておりました。


20年以上前からのお店のお客様で、NHKの園芸番組の故柳宗民氏のお弟子さんで植物が大好きなO様に
お願いをして広い庭の片隅に植えていただいておりました。


しかし、そのお庭に、娘さんのご夫婦が今年家を建てる事になり、来年からどうしようかと
困っております。


地球の空気の20%の酸素をつくるC4植物です。これにひかれて、贔屓にしてエコヒイキという
BLOGを何年か前に書いておりました。




お店の前にありますので、希望者に差し上げております。

今日、近所の小5の女の子が、2人できて、店頭で使い捨てカメラの電池をリユースでお一人6本まで
差し上げております。というのを見て、この事を『プロフにこの事を書いてもいいですか?』
と、来ましたので、どうせならと、ホウキ木も2個持っていってもらいました。

じゃこの事もプロフに書こうと言って帰りました。




ぶらりアフリカ・モロッコの旅 は銀塩写真の絆のメンバーのSさんが撮ってこられたものを紹介させていただきました。今回が最終回になります。こういう所を砂漠のオアシスと言うのでしょうか?







              銀塩写真を続ける為のー銀塩魂ー

何とも、数値的にどれだけ伸びているかは、不明ですが、1回分のペーパーの薬液全液を溶き、塩ビボトルで薬品を保存というのはありかと思っています。

現像液は空気に触れて酸化します。そこで、これ以降は、自己責任でお願いします。現像液の発色現像補充液のみを補充用に使う直前に溶解して、必要な分をぎりぎりを補充します。(液の老化防止の為) 酸化を防ぐ為には、通常の塩ビボトルではなく蛇腹式(ベローズボトル)のもので、空気に触れないように保存しております。少量補充します。

銀塩写真の楽しさは、多くの人が自宅で簡易暗室でやっていた時代に楽しまれたのではないでしょうか?そんな時代の知恵が、メーカー主導の現状では、忘れ去られていると感じております。もう少しだけがんばりましょう。



今回の忘れまじ東北は『忘れまじ仙台』