HD以外の主なパーツを取り替えたうちの G5

Macの修理屋さんのパーツの入荷時期を待って持ち込み日を調整して、それまでは、片肺飛行(シングルCPU)で何故か動くのでだましだまし使っていました。 一度めの修理で、その日に原因不明のエラーで知る人ぞ知るメッセージ カーネル・サンダースではなくカーネルパニックというのが頻繁にでます。Win Pcでいうブルースクリーンか?

これが出ると急激にPCのファンが回りだします。このままだとヤバいという所で、あのカーネルパニックの壁紙と同じ表示のメインスイッチを切ります。

Macに詳しいスタッフに聞いても、カーネルパニックの詳細情報が不明で、不明のメッセージで再度修理屋さんに翌日持ち込み。その場では、カーネルパニックの詳細の内容を修理屋さんにお見せしましたが、修理屋さんの代表も解らない?という事で、代替機を貸してもらいました。

数日後、原因はビデオボードのトラブルで、マザーボード・CPU 2個・グラフィックボードの主な主要パーツを交換したという事で一件落着。都合G5は3度目の中身の入れ替えでじつに故障の多いパソコンです。

昔なじみのメーカー系のサービスマンが、突然の来訪で、今同じG5の2.0の最終系のモデルをヤフオクで1万円で落札したものを使っているという話になりました。その方のG5は全く壊れないようです。

我が方のG5はPCの後ろに、電源と同時に排気用の扇風機が回るようになっています。G5の リンゴマークの辺りが熱くなります。新しいMacを使えば、こんな経験をしなくても良いのだとは思うのですが、、、しょうがない。


銀塩写真を続ける為のー銀塩魂ーは
更生法を提出した再建中KODAKは、使い捨てカメラはまだ製造しているようです。その銀塩の記録にこだわりに対して、どうしてもデジカメで裁判の公判維持のためにも、不正改造不能のデジカメ記録方式 がすでに運用されようとしているようなのだ。
どんな拡張子かは知りませんが、パッチをあてたり、イタチゴッコだと思うのだが、、、

センスの良いカメラマンは、自身の作品作りは、もっぱらB&Wで撮影しているようだし、デジカメは、データそのものが、以前にも書いたように、画像エンジンに依存している訳で、作品なんだか、アプリを駆使したものを見せられているのか? CGと区別がつかない。CGデザイナーなのか?
一体カメラマンは、何処に向かおうとしているのか?

印画紙に銀が残って、金属っぽい黒の深みにはまると、最後はプラチナプリントに行き着くのでしょうね。きっと
やはり作品作りは、銀塩写真でしょう。
広川泰士さんからの案内状です。

銀塩写真の絆のメンバーSさんのぶらりアフリカ・モロッコの旅
今回は、船のシリーズです。



日本じゃ、乗客が救命胴衣を付けていないと問題になりそうだけれども、アフリカじゃノープロブレムでしょうか?



今回の忘れまじ東北は『忘れまじ東北・気仙沼』です。
祖父母のご遺体も見つからず、初めてのお盆で無邪気に遊んでいるお孫さんです。