犬も歩けば、、、見つかったこんなものが、、、

ずっと大型のダークバッグを探していて、それが見つからずこんなものが出てきました。以前検索してもらいましたら、ノーリツ鋼機にはもうこれは在庫もありませんでした。このところメーカーに部品の検索をしてもらうのですが、17年前の機械ですから当然かもしれませんが、パーツがありません。特にランプ関連部品がなく旭川のもう一台の部品取りが心強いです。柔らかなアナログプリントがいつまで支持されるのか、この時期に焼いているKodakのスナップキッズで先生が撮影した保育園の銀塩写真プリントを子供達や親御さんがどこまで理解してもらっているのかな?という思いがしてます。

見つかったものはこのような外装で販売されています。ピントと解像度を確認するネガのようなものです。

上がLサイズで、ズームレンズが14mmでQSS23型は小半切までプリントが可能ですので、下が100mmで小半切サイズのズーム比率になります。固定焦点で焼きますと、更に解像度は良くなります。

アクティブフィルムの近況ですが、フィルム幅寄せ機を何とか作ろうとしているのですが、例え暗室がなくても、小型のアクティブフィルム35mm専用巻取具があればダークバックの中でアクティブフィルムが完成することができます。

『忘れまじ東北』はもうすぐ311なので改めてワイドラックスの127mm×297mmをプリントし直し、フォトブックを一冊だけ作りましたので、そちらをflickerにUPしましたので、宜しければご覧下さい。


http://www.flickr.com/photos/93766175@N06/sets/72157632938833400/with/8535217983/