銀塩プリンター19型(一休さん)の事

お客様にフィルムって感度とか違ったり、プリンターでどう管理しているですか?
と聞かれます。新しいフィルムが出たら,撮影し、ネガチャンネルというチャンネルに登録して管理します。更にユーザーズチャンネルというチャンネルで個別管理もします、フィルム現像が標準どうりのお店ばかりではないので、試しに1枚プリントをして、色調のチェックをしてから他店からの持ち込みネガは注意して焼きます。また、コンストと言って冨士フィルムのコンストフィルムと富士フィルム印画紙とをそれぞれ、現像機とフィルム現像機に流して検査機器で検査して取りあえず、安堵して作業します。
20世紀の機械遺産である一休さんは2B(ブローニーフィルム)は固定焦点レンズ
で焼いています。35ミリの4切りも固定焦点レンズで焼いています。
スペックを見てみるとアナログですね。では