臼井君のインドネシアからの報告

7/10にFUJIFILMからフィルムの大幅な値上げとポジフィルムの一部・ブローニー220が製造中止になると言う発表です。銀塩大好きとしては、いつかこういう日がくるんだろうという事があるんだろうという事が、こんなに早くX ーDAYがやってくるとは思っておりませんでした。

220のブローニーのマガジンが使えなくなるのが忍びないという事で遮光紙のリユースで21世紀型のフィルムという事で『Active Film』を作りました。殆ど知名度がないのでどんな風にActive Filmで645のカメラでどのように写るのか?をインドネシアから、ラマダンで帰国しているアクティブスタジオの専属カメラマンの臼井君写真をUPします。

ブローニーの遮光紙に暗室やダークバッグの中で35mmフィルム130cm位ですと645であれば27〜28カット撮影が出来ます。この辺りの銀塩写真はフィリピンの街中のようです。若干文化が違うようです。