駒間を入れたパーフォレーションフォトとかいっているようですが、アクティブフィルムで36exを135cmに計測して巻いたら、いけそうかな? 

NP1600で銀塩の絆のSさんに撮って頂きました。

Nゲージを趣味にしているようで第一動輪でしょうか?

花言葉「私の思いを受けて」というドウダンツツジを日陰で撮影していて、NP1600が高感度フィルムのコントラストが気にならずフラットな仕上がりです。ロモの100と比較してもFUJIFILMは相当進化しています。

今年は桜と梅が同時に咲き梅に光線があたっています。

アクティブフィルムのテストプリントの反省点としては、35mmを220タイプの繋ぎ方をしますと長さが150cmにも達し暗室で正確に計測する必要があります。35mmカメラでフィルムを装填して送る場合2コマ送って36駒は確実に撮れる訳で、220タイプで36exフィルムの長さを135cmに事前に正確に計って遮光紙にセットして下さい。15cm長く巻かれますと光線被りになります。今回はPentax645なので、駒間の幅が6.5mmありそれでもギリギリ28カット撮れたようです。何度かテストしなければ、カメラによって何枚撮れるかは、135cmで撮影しなければ分かりません。くれぐれも135cmという長さを守ってください。この長さが安全に撮影出来るフィルムの長さの限界に近いようでスプールの鍔の高さのリミットでもあるようです。その後フィルム現像が終わったiso1600の135cmのテスト結果がでております。同様のカメラで27カットが撮れている事をご報告致します。何枚撮れるかは中判カメラのフォーマットにより決まりますので、135cmであれば大丈夫という事です。