銀塩リスペクト2名の有名人

ありtoキリギリスの石井正則というマルチタレントはデアドルフまでもっているという。
8×10のB&Wの自家処理までしているのだろうか?

銀塩写真の絆メンバーの一人は8×10の自家処理をしておりますが、
引伸し機、ハンガータイプのタンク現像、フィルム、etc
写真という道楽は本格的にやりますと、相当の暇とお金が掛かります。
フィルムカメラばかり50台はもつているようです。


ご年配の華道の先生をされているお客様のお父さんは四国のカメラマンで、身上を潰したという方がおります。
家族は苦労をしたといまでも話されます。

話を戻しますとアリtoキリギリスの背の小さい方です。
ミュージカルも出演しておりますし、お笑いタレントというよりマルチタレントです。

石井思惟(いしいしい)名義で昨日まで自転車ショップで2人の写真展を開催しておりました。

何故自転車屋かと言いますと、自転車も好きなんですね。しかも折りたたみが好物のようです。

中古カメラ店は定期的に回っているから顔見知りも多い。そうです。以下がオフィシャルサイトです。
http://gree.jp/ishii_masanori/


写真活動は「石井思惟」のフォトネームで行っている。という事です
画面で見る限り,器用で嫌みのない方で、99年から三谷幸喜脚本の人気テレビドラマ「古畑任三郎」(フジテレビ)に俳優として出演。NHKの朝ドラにも出演していました。
テレビドラマ「銭形平次」「夜光の階段」や映画「THE 有頂天ホテル」「UDON」ほか舞台、CMなど出演多数。俳優、お笑い芸人、声優として活躍しているようだ。

決してガツガツ前に出てくるプロカメラマンのようではなく。きらりと光る才能のある少し控えめな印象さえあります。
これからも、いい写真を撮って欲しい物です。

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カメラ好きのフラメンコギタリスト 沖 仁さんをご存知だろうか
第5回 ムルシア ニーニョ・リカルド フラメンコギター国際コンクール国際部門において優勝した日本人初の優勝者
フラメンコギターの沖仁さんです。
14歳からギターを学び,3年半スペインのヘレスで暮らし,フラメンコ3大ギタリスト巨匠セラニートに師事したという。

この人もフィルムカメラが好きで、J-waveのインタビューでどんなにフィルムカメラが好きかを語っています。
デジカメをやりフィルムに傾倒したようです。フラメンコギターと言う伝統を自分の味方につけて一皮むけ、世界で一番になったんですね。

BLOGを見ますと、カメラの種類も沢山持っていて、ライカペンタックストイカメラ、ロシアのスメナ
ヤフオクで購入したオリンパス、etcがあります。
音楽を通して感動を分かち合いたい。『伝統』をリスペクトしてそのスタイルを広げつつ、東京で暮らす自分のディープな部分と重なりあう一点を見つけていきたい という。音楽という言葉を彼の撮る写真に置き換えると、カメラと写真の関係が見えてくるようです。

大河ドラマ風林火山』や『美の巨人たち』のエンディングテーマを作曲しているんですね。
ギターの事なのだろうけれど、本当のオリジナルなものは、自分をさらけ出す事でしか生まれない。何か写真にも共通するかもしれない。
http://fotologue.jp/jinoki/

http://jinoki.dreamlog.jp/archives/cat_50039245.html?p=3

http://jinoki.dreamlog.jp/archives/cat_50039245.html?p=4
沖 仁さん演奏のユーチューブ
http://www.youtube.com/watch?v=u2wLU9_4XI0

ご両名の活躍に期待したいです。