アナログな挑戦っていえるような物じゃない。幻のフットスイッチ。

随分前から、ネガのゴミ焼き対策に力を注いできました。コンプレッサーも2台目で今はリョービのコンプレッサーを使っております。しかし、片手がとられるので工場で使われているフットスイッチを現在持っている物を活用して自作で作ろうとしましたが、、、
隙間に樹脂を流し込み逆さにしてレバーを足で押す仕組みです。

この形だと足が随分疲れるだろう。と想像出来る不格好なものになりました。

樹脂を流す前に、もう一度検索方法を変えて調べた所3000円くらいでこんな物がありました。
エアーツールのパーツは何故か、水道関係の口径と合うんです。エルボーとか、ワンタッチカップリングとかで、パーツの価格も加えると高くなります。
国産2社と海外メーカーでスイスのアブノックスというメーカーを調べました。高性能ではなさそうでしたが、加工を前提に新潟精機の物にしました。
フットスイッチは海外物です。