ブームになるのかな?これって

ファッションはくり返す!15年周期とかいろいろ言われますが、ファションだけでしょうか忘備録的に書いてますので何年前かどうかとも定かではありませんが、アサヒカメラ辺りを調べると分るのかな?
写真に黒枠を入れるとか、ネガのパーフォレーションを入れたまま焼くとか、ブローニーの6×6が流行った時なのかな、そうすると、レコジャケが全盛期の頃?要するに白黒からカラーに変わる頃でしょうか。

LOMOの6×6の最近のカメラは35mmの撮影も可能との事で、どちらが先に基本設計をしたかは、詳細は知りません。
Black bird flly というトイカメラが35mmの画角いっぱいにパーフォレーションまで写し込むというものだ。
この写真のバーコードにも画像が入る (89mm×84mm)

127mm×121mmで正方形に近いので、セミ版のネガマスクに鏡胴を長めにとって拡大します。

この形が流行るとするとましかく写真の系譜なのだろうか。好みかどうか聞かれれば、作業がブローニー並に手が掛かります。
その前に正しいネガを作るのが一番大切なのだろうと思います。参考になるものを添付します。

アナログ銀塩写真で焼く方法は今やネガカラー、B&Wフィルムからしか純粋に簡単にプリントで出来ない訳です。
ポジフィルムは印画紙の製造を止めたため、一担デジタル化しなければ、プリントに出来ないという事(銀写真)でネガカラーをもう1度見直す事が流行っても良い時期ではないだろうか。